先日、twitterでつぶやいた旧ソードワールドを使用したマスカレードセッションの内容をまとめてみました。
各PCに個別の勝利条件があり、それを満たすために他のPCを出し抜いたり協力したりするタイプのシナリオをマスカレードと呼んでいます。
旧版使ったのはそっちのが向いてるのとPCが慣れているため
シナリオの共通情報としては200年前に腐敗の進んだ帝国が滅び新しい帝国が興ったが200年経ち、新たな帝国にも腐敗が起こり始めていた。という出だし。PC達は傭兵としてこの帝国に来て同じ宿にいるところからスタートする。
基本的にPCは特別な存在として他PCからも認識されると言う共通ルールがある。

PC1 ユウ ローブ姿の女(セージ)
PC2 クルト(俺)プレートメイル姿の男(ファイター)
PC3 リー プレートメイル姿の男(ファイター)
PC4 ネネ 魔法のの武器防具で固めた女(シーフ)
PC5 フェイ 軽装備の女(プリースト)
PC6 テンペスト 忍者風の男(シーフ)

クルトの正体は200年前に革命を起こして新帝国を起こした人物の転生体。腐敗の始まった新帝国を再度革命によって打ち倒しまた新しい王朝を築くのが目的。そのためには神槍の起動(神槍の起動のためには二人の神の御使いが必要)が必要でありその儀式を行うと言うのが実質的な勝利条件

ゲーム開始と同時にユウ演説を始める。
「世界は滅びようとしている。興味のある人は私の部屋まで!」
…新興宗教かよ!という他PCが総突っ込みを行いつつも様子見のため結局皆がユウの部屋に集まる。
その場には全PCが揃っていたのでPCが変装をしていないかの確認とPCを知っているかどうか知名度チェックを行う。
他のPCたちからも変装チェックを行われることになるがクルトは変装していない上に知名度も20と高いため早々看破はされないだろうと判断(クルトのレベルはファイター9他なので同程度のセージがいたらばれる危険はあったがとりあえずは御使いを探すのが優先)
PC3が元騎士の大商人、PC5が御使い、PC6が指名手配中の革命家であることが判明。
ユウの話は結局この新帝国は腐敗しているから革命を起こそうと言う話。罠の可能性も高かったためここは様子見をする。

テンペストが革命家なら仲間になるだろうと重い接触を図る。(こちらは自分の技能で掴んだ情報なので信頼が置ける)神槍の情報と引き換えにテンペストとの協力関係を結ぶことに成功。続いて御使いの一人であるフェイの確保に走る。

フェイはこちらに協力的で命をとしても神槍の起動を行うと約束。3人で情報の整理を行うとネネがもう一人の御使いの模様。早速呼び出す。呼び出しには応じてくれたが、神槍を起動すると自分が死んでしまうので嫌だと協力を拒否。起動時に御使いが死ぬと言う話は聞いてないのでGMに確認
御使いが死ぬのは本当で200年前に神槍を起動したときもそうなったとのこと。…それは最初に教えて欲しかった。このシナリオでは勝利条件の達成度によってA~Dまでのランクが得られ最初はCから始まる。勝利条件を満たせばAランク勝利となるがPCが死亡すると勝利ランクが1下がる。
結局交渉は決裂となり力ずくで言うことを聞かせることに(御使いは生きてさえいれば神槍の起動に使える)戦闘を開始すると他の2人も遅れてやってくる。ユウとリーの間で協力体制が出来ており3:2:1の戦闘が開始される。結果的にはユウを気絶に追い込みリーも実質降伏、場所を移して話し合いになる

リーは商人として利権が今まで以上の利権が得られるなら協力すると言う。クルトもテンペストもそこには興味が無いので革命がなされたら利権はくれてやると言うことで一応納得したところでネネが自害に走る。監視はしてたのでとめていいか聞いたがGMいわく1アクションだけ許すとのこと
自害を止めることに失敗し、そのままぐだぐだでセッション終了。革命がなされなかったことでリーだけがAランク勝利を獲得すると言う結末に(ぐだぐだで続きをやらなかったのでリーは殺されてBランク止まりになっていた可能性もあるが)

致命的だったのは御使いが死んでしまうと言うのが伝えられていなかったこと。(これについては情報の伝え忘れとしてGMから謝罪あった。)御使いが死んでしまうなら協力者が出来た時点で奇襲をかけて一人ずつ身柄を確保すると言う選択肢もあったで悔しいところでは合った。
あとはゲーム的に自害をしようとすると難しいのだがGMに自害を認められてしまったのが敗因。これに関しては処理をゲーム的に判断されるものとして盲目的に信じてたあたりに問題があったわけだが結局どうせ負けるなら他の奴も負けさせてやれというプレイに走られてしまったのも問題かなぁ